瞑想法
ひかりの輪で行っている瞑想法のコーナーです。仏教的瞑想法、瞑想用の聖音・お香・音楽などをご紹介。

瞑想法の教本のご紹介

大自然の体験・瞑想:Awe(オウ)体験

以下にご紹介のテキストは、「2020~2021年 年末年始セミナー特別教本『ヨーガ・仏教の修行と科学 人類社会と宗教の大転換期』」の第2章として収録されているものです。

教本全体にご関心のある方はこちらをご参照ください。


1.はじめに:脳科学者が研究するAwe体験

大草原や大海原、あるいは星空など、雄大な自然を前にして圧倒される経験を「Awe(オウ)体験」といい、世界の脳科学者が研究している。そして、この体験が心身にもたらす影響を見ると、仏道やヨーガの修行が体得することを目指す、エゴ・我欲の減少と、「慈悲」、物事をありのまま見る「智慧」、そして、瞑想による深い心の安定と集中である「禅定」などに通じるものがある。実際に古来、仏道やヨーガの修行者は、大自然の中で修行をしてきたことも事実である。


2.Awe体験とは

繰り返しになるが、大自然や大宇宙の悠久さや広大さを前に、自分の存在の小ささを感じる体験を、脳科学ではAwe体験という。

aweとは、英語で「畏(おそ)れ、畏怖(いふ)、畏敬(の念)」という意味である。その形容詞のawesomeは、「畏怖の念を起こさせる、荘厳な、畏敬の念に満ちた、うやうやしい、印象的な、すばらしい」といった意味である。

たとえば、果てしなく広がる大草原の地平線、果てしなく広がる雲や青空、視界一杯に広がる大海原と水平線、山の頂などから360度広がる他の山々の連なりや雲海、無数の星が輝く無限の大宇宙の夜空などを体験して、その広大さなどに畏敬の念を感じ、それに比べたら自分はなんて小さな存在なのだろうと思う体験である。

そして、この体験が、心身の様々な肯定的な結果をもたらすという研究結果が出ている。


3.エゴが減少して謙虚になり、感謝や愛が増大する

カナダ・トロント大学のステラー博士は、延べ977人の被験者の協力のもとにAwe体験の影響を検証した。その結果によれば、被験者が「Awe体験によって世界が違って見えた」「Awe体験によって生かされている感じがした」と答えるなど、自分を最小化し、自分の自我(エゴ)を少なくし、謙虚な気持ちを起こすことが判明したという。

さらには、それに伴って素直な感謝の気持ちや、「世の中のため、誰かのために役立ちたい」という前向きな思い、愛・利他の心が強くなるという。その際に、脳は通常の何十倍、ときには何百倍も活性化しているという。


4.仏道修行と大自然の深い関係:利他心・大慈悲

私の仏道修行の経験を重ねてみると、仏道修行が求める仏陀の心である大慈悲・四無量心は、全ての生きもの・世界の万物を等しく愛する広大無辺な利他の心である。それは意識の拡大とも表現される。自分のことだけを考える狭いエゴの意識から、他者・万物の幸福を願う大きな意識への成長である。

そして、雄大な大自然を見て、視野が広がるとともに、心が広がることを経験した人は少なくないだろう。その意味で、大自然に接することは、慈悲の心を求める仏道修行の助けになる。いや、単なる助けというよりは、その土台となるほど重要な要素ではないかと思われる。

古来、多くの仏道・ヨーガの修行者は、大自然の中で修行してきた。ブッダは聖なる川のガンジス地方の広大な自然の中で修行し、布教をした。インドのヨーガ行者やチベットの仏道修行者は、ヒマラヤで修行した。空海・最澄なども、山籠もりの修行をしている。

逆に今、中国共産党の弾圧で、チベットのヒマラヤの大地を失ったチベット仏教の修行者が、本来の教えの体得を維持できるかを危ぶむ関係者もいる。宗教は、単にその経典の言葉によって成立するものではなく、それが生まれ育った国土・大地が、その母のような存在であり、必要不可欠であるという見解である。

なお、仏道・ヨーガの思想では、この世界・大自然・宇宙が、私たちをはぐくみ育てる神仏であるという思想がある。大乗仏教の大日経では、この宇宙は、仏の子供である全ての生きものを(仏になるように)はぐくみ育てる大いなる母なる仏の母胎(子宮)の中であるという思想がある(胎蔵界曼荼羅)。

また、日本の伝統文化には「大地母神」といって、多くの生きものをはぐくむ大地を母なる神と見る思想がある。これとほぼ同じ思想が「お地蔵様」として親しまれている仏教の地蔵菩薩の思想である。地蔵菩薩はサンスクリット語では「クシティガルバ」というが、大地の子宮という意味であり、大地が全ての命を育む力を蔵するように、苦しむ人々を、その無限の大慈悲の心で包み込み救うことから名付けられたとされる。

そして、キリスト教にも、父なる天と母なる大地という有名な思想がある。いずれも大自然が、人をはじめとする生きものを生んではぐくむ親と解釈する思想である。大地に限らず、天・空からは、生命に必要不可欠な陽の光と熱と、雨による水が、全ての生きものに等しく注がれる。また海こそは、大地より以前から生命の源であり、広大・深遠な水の中に無数の生きものをはぐくむ様は、まさに生命をはぐくむ神仏の母胎・子宮のイメージに近いだろう。

こうした思想を踏まえると、大自然に接した人の心が広がり、利他の心を取り戻すのは、単に視界が広がったり、その場の気・エネルギーが純粋だったりするからだけではないように思える。それこそが、大自然の本質だからなのかもしれない。実際に、科学者は、綺麗な街のネオンの夜景などを見てもAwe体験が起きることはなく、人の脳がAwe体験を起こす原理は、未だに人知を超えた部分があると言う。


5.大自然の体験が心身の健康を促進する

また、同じくステラー博士の研究によれば、Awe体験を頻繁にしている人は、インターロイキン6の濃度が、低く保たれているという結果も出ているという。インターロイキン6は、身体が慢性的な炎症を起こしているときに出るもので、寿命を縮めるとされる。よって、Awe体験は、寿命を延ばすことにつながる可能性がある。

また、カリフォルニア大学バークレー校が実施した研究では、Awe体験が「サイトカイン」と呼ばれる物質を低下させる効果があることを明らかにしたという情報もある。「サイトカイン」はタンパク質の一種であり、それが増加すると、食欲や思考力の低下、気分のムラを引き起こし、鬱病の原因の一つにもなるという。

また、これは大人だけではなく、子供にも有効であり、日ごろからたくさんのAwe体験を積ませることで、精神的・身体的な健康をもたらし、創造的思考の増加を引き起こすことがわかっているという。こうして、Awe体験によって、精神的、身体的に様々なポジティブな影響が出るというのである。

しかし、こうした科学者の研究を待つまでもないだろう。大自然に接して心が広がり、リラックスしたという体験をした人は少なくないだろう。心が広がるとともに、心身の緊張が解け、大きくゆっくりと息をするようになる。自然と、望ましい呼吸の仕方=呼吸法の状態になる。

特に現代人は、強いストレスに悩んでいる人が多いが、新型コロナの問題もあって、ストレスが免疫力を弱めることは広く知られるようになった。それは、健康・寿命にも悪影響がある。逆に、心身のリラクセーションは、免疫力・健康の向上と長寿をもたらす。


6.大自然の体験が知性・理性を向上させる

さらに、このAwe体験をしているとき、その人の脳は、とても活性化していることが多くの研究から明らかになってきているという。

アメリカのジョン・テンプルトン財団の研究によれば、Awe体験をしている人は、見破る力、騙されない思考力を持つようになるという。逆に、Awe体験をしていないと、情熱のある人の話やおもしろい話には弱く、議論でも説得されやすくなり、詐欺師だったとしても、ものすごく情熱的に話されると信じてしまうという。それに対してAwe体験をしている人は、見破る力があるという。

また、自己中心的で刹那的な欲望ではなく、長期的な視点で、他者・社会全体の利益を考えられるようになるという。中国・広州大学のリー博士らの研究結果によると、Awe体験で、長期的な視点で物を考えられるようになり、社会性のある行動が取れるようになるという。

具体的に言えば、未来を、「自分が生きていないのだから関係がない」として、他人事のように捉え、今の自分たちがより良く生きることだけを考え、「今が良ければいい」、「今すぐメリットがあることをやろう」と考えるのではなく、自分が生きる「今」と同じような感覚で捉えることができるようになるという。

その結果として、例えば、温暖化に関して言えば、「それを少しでも食い止めるための生活に改めよう」とか、「対策を練ろう」と考え、さらに、単に「自粛」することだけではなく、逆に、その努力により「今まで以上に社会を活性化できないか、あらゆる創意工夫を凝らそう」といった思いが生じるという。すなわち、今の社会に限らず、「未来の社会や人のために役立つことをしよう」と考えるようになるというのである。


7.大自然の体験と仏教の智慧

仏教では、物事をありのままに見る高度な認識力を「智慧」という。それは本当の意味で幸福になる知性といってもよいだろう。それは単なる知識や知能ではない。実際に知識が多く、知能(IQ)が高くても、普通の意味で恵まれない人は大勢いる。さらに財物・名誉・地位などに恵まれていても、内面において深く苦悩し、自死までする人も後を絶たない。

そして仏教が説く幸福になるための知性の一つが、Awe体験が促す長期的な視点・利他的な視点である。仏教では、無常の教えや利他・慈悲の教えを説く。そして、間違った物の見方である「痴(無智)」が、人の様々な苦しみの原因となる煩悩の根元であり、智慧とは対極のものである。そして、煩悩とは無智に基づく間違ったとらわれであり、過剰な欲望や嫌悪・怒りなどであって、人の様々な苦しみの原因となる。

この痴(無智)は、様々な表現で表すことができるが、最もわかりやすくいえば、「今の自分さえよければいい」という考えである。これに対して仏陀は、全ての物事は移り変わるという無常の教えを説き、今だけではなく、未来を含めた長期的な視点を重視することを諭す。また慈悲の教えを説き、自分だけではなく、他者・万物の幸福を考えることが自分の真の幸福につながると説く。

そして、雄大で悠久な大自然・大宇宙を深く体験すると、前に述べた通り、その雄大さによって、心が広がって利他心が増大するとともに、その悠久さによって無常の認識が強まり、長期的な視点・視野が強まると思う。

空・海・大地・山々といった大自然は、人間よりもはるかに長く存在する。自然と比較すれば、個々人の存在とその所業は、あまりに束の間の出来事にすぎない。有名な言葉に、「国破れて山河あり」というものがある。人のつくる国は衰亡するが、山や川といった大自然は残り続ける。大自然の中でこうした認識が深まると、束の間の夢のような私事への過剰な関心・過剰な我欲から意識が解放されて、広大で長大な視野・視点に導かれていくと思う。

こうして自分よりも広大で長大な大自然に接して同化する中で、人の意識も広大で長大になっていく。仏教の教えでは、仏陀の意識は、全宇宙の全空間と全時間に合一しているという。


8.集中力の向上

Awe体験が強く起こる際に、時間の感覚の変容があるという。世界がスローモーションのようにゆっくり動いているように見えたり、あるいは逆に、何かに集中しすぎて、ほんの一瞬だと思ったら、意外にも長い時間が過ぎていたりというようなことが起こるという。

これは、Awe体験が、心理学でいう「フロー(ゾーン)状態」を引き起こすからだと考えられている。フロー状態とは、人間がその時にしていることに完全に浸り、精力的に集中している状態であり、ゾーン、ピークエクスペリエンス、無我の境地、忘我状態などとも呼ばれる。その特徴としては、①専念と集中、②自己認識感覚の低下、③活動と意識の融合、④状況や活動を自分で制御している感覚、⑤時間感覚のゆがみ、⑥活動に本質的な価値があるために活動が苦にならない状態--があるという。

たとえば、スポーツ選手などが、ゾーン状態に入り、最高のパフォーマンスを発揮する時には、非常に深く集中し、雑念がなく、無思考のままに最善の動きをしているという。その際に、球技でいえば、本来は猛スピードで動くボールが、ゆっくりと見えるといった体験があるという(元巨人軍の選手・監督である故川上哲治氏が、ボールが止まって見えたというのも、ゾーンの一例と思われる)。

なお、これは非常に高い精神集中ができる人だけのものかといえば、そうでもない。普通の人でも、何か好きなことに没頭・集中していると、あっという間に時間が経つという経験をしたことがあるだろう。また熟睡できた結果、あっという間に朝になったという体験もあるだろう。そして、大自然に接して魅了されて没我状態に入れば、同じように時間が一瞬に経つような体験をするということである。


9.時間の体験の変化と仏道修行の禅定

そして、無我の境地・忘我状態といえば、無我の思想を説く仏教・ヨーガの修行に通じる。そして、仏教・ヨーガの深い瞑想状態(サマディ・禅定)は、非常に高い集中状態であり、その最中に時間があっという間に経つという体験が起こる。私も繰り返しこの体験をしたことがある。

また、逆に、非常に長い時間を体験したと自分では感じるのに(例えば、そう感じるような非常に長い夢を見たと感じるのに)、実際には、さほど時間が経っていないという体験をする場合もある。これは、深い集中が、時間感覚に影響を及ぼすからであろう。

なお、仏教・ヨーガの思想に基づいてこの現象を説明すると、深い集中状態の際に、時間感覚が変わるのは、人の経験の総量と、人が主観的に感じる時間の感覚が比例しているからである。すなわち、何か好きなことに没頭していると、没頭しているために雑念・余念が少なく、経験の総量が少ない。また、熟睡できた時も同様に、経験量が少ない。一方、たとえば、何かを期待して、今か今かといらいらしながら待っている時は、いろいろなことをあれこれ考え思うために、経験の総量が多くなり、時間が長く感じられる。

逆に、普通の人の場合は、猛スピードで動くボールは一瞬の体験であって、経験の総量は少ない。しかし、非常に高い集中力でボールを認識しようとするスポーツ選手は、その一瞬の間に、普通の人よりも多くのボールに関する経験をする。そして、それが極限に達すると、ボールの動きがゆっくりと感じられるということである。こうして、人の感じる主観的な時間とは、経験の量と考えられるのである。


10.Awe体験は様々な心身の向上をもたらす

Awe体験の特徴として、アメリカ・アリゾナ州立大学のシオタ博士は、①マインドフルネスを行ったように、何ごともありのままに受け取ることができるようになる、②心と身体をリラックスさせる、③好奇心を引き出す、④人と心のつながりを作る、⑤利他の心を引き出す、⑥身体を健康にする、⑦創造性を引き出す、⑧希望に満ちた状態になる、⑨幸福感が高まる、⑩嫉妬心などネガティブな感情が少なくなる--などとしている。

こうして、広大な大自然や大宇宙の悠久さを体験することは、単に心が洗われるだとか、気分転換になるだけでなく、具体的に心身ともに良い影響があるという。

そして、これをまとめてみると、④・⑤・⑩は、自己中心的な欲求が弱まり、利他心が増大していることを示している(一部のヨーガ指導者が説く「意識の拡大」)。②・⑥は心身のリラックス・健康である。①・③・⑦・⑧は、客観的で創造的な知性の向上である。以上の結果が、⑧・⑨の幸福の増大であろう。

これらは、仏教が説く、エゴ・我欲の減少と慈悲、心の安定・集中(=禅定)と智慧、心身の健康と長寿といった、修行の主たる目的と非常によく合致していることがわかる。


11.都会の中でのAwe体験

しかし、現代人の多くは都会に住み、Awe体験ができるような大自然に触れる機会は、なかなか持てないという問題がある。

しかし、オランダ・アムステルダム大学のフォンエルク博士らは、大自然の広大さ・美しさが感じられる動画を見ることでも、軽微なAwe体験ができるとしている。よって、こうした内容の動画を大画面にして見ればよいかもしれない。都会の中でも、大自然の美しさ、広大さ、悠久さを少しでも感じられたら、それも一種のAwe体験である。ただし、綺麗な街のネオンや夜景などでは、このようなAwe体験は起こらないという。その意味では、脳がAwe体験を起こす仕組みは、まだよくわかっていないことがある。

これらを踏まえて、ひかりの輪では、実際の雄大で悠久な大自然を体験する機会を持つために、聖地自然巡りを定期的に企画・開催している。さらに、その際体験した光景を動画・写真に撮影して、都会にある教室のモニターや、ネット配信によって見ることができるようにしている。こうすることで、実際の自然の中で体験したことが、その動画を見ることで蘇ってくるという利点もある。


12.Awe体験を阻む日常の思考とその抑制の仕方

しかしながら、大自然の中に行ったとしても変化が起きない場合もある。そうした場合は、依然として、都会の日常生活での思考に支配されている可能性がある。たとえば、いつもと同じように、仕事や人間関係上の悩みごとを考えている。そして、本質的にいえば、自分のことばかり考えている状態である。

こうしたことを抑制し、大自然の恩恵を受けるには、全く何もしないで自然の光景を見ているのではなく、心身に肯定的な影響をもたらす体の使い方をする方が望ましい。例えば呼吸法である。第1章で紹介した呼吸法の効果の中には、脳の島皮質や下前頭回を活性化して、自律神経や心拍を調整し、欲望や雑念を抑える効果があった。

また、歩くことである。全身の筋肉がほぐれ、血流が改善、体温が上昇し、脳の働きも良くなる。歩く前にストレッチ(ヨーガ体操・アーサナ)を行い、筋肉をほぐして、体の力を抜いて歩くようにする。さらに呼吸法をしながら歩いてみる。深い呼吸を保ちながら歩くことで、多くの酸素が吸収されて細胞が活性化し、疲労を回避することができ、ゆっくり吐くことで、心身がいっそうリラックスする。

また、単に平地を歩くのではなく、登山をするのも一つの方法である。修験道(山岳仏教)では、無用な思考を抑制して、山を母なる仏の母胎(子宮)と見なし、黙々と山に登り、山と一体になろうとする。登山の際は、現実に、仕事や人間関係といった余計なことを考える余力がない。また、自ずと体はほぐれ、血流は改善し、体温は向上する。ただし、登山前にストレッチをして、事前に体をほぐしておくべきである。

なお、正しい登り方をすれば、呼吸も深くなり、呼吸法と同様の効果が出る。疲労が少ない正しい登山の仕方は、呼吸が荒くなるように焦って登るのではなく、体の力を抜いて、ヨーガの呼吸法のようにゆっくりした深い呼吸をしながら、同じペースで登っていくことだという。

加えて、仏教・ヨーガが説くマントラ(真言)を唱える方法もある。多くのマントラは、その音自体が、心を安定・解放させる生理的な効果があることがわかっている。仏教やヨーガの何かの教義を信仰することがなくても、その音による生理的な効果があるのである。

 

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