指導員紹介
「ひかりの輪」の指導員のご紹介です。

このコーナーについて

  • ひかりの輪の指導員をご紹介します。

    このコーナーでは、ひかりの輪の指導員をご紹介します。2007年にひかりの輪が発足して以来、2010年で約3年半が経ちます。その中で、一人ひとりが行ってきた思索や実践などの体験談や現在の心境、担当分野などをご紹介しています。

指導員のご紹介

  • 上祐史浩/ひかりの輪代表役員

    %E4%B8%8A%E7%A5%90%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95.jpg 2007年に、アーレフ(旧オウム)を脱会して、その反省に基づき、新団体「ひかりの輪」を設立し、その代表を努めています。

    オウムを含めた従来の問題を超えた、21世紀に役立つ、新しい幸福の思想、哲学の創造を志しています。

    実際に何を考え、何をしているかを知っていただき、また、自分も学ばせていただくために、インターネットで、サイトやブログ、SNSを活用しています。

    私の経歴・プロフィールなどは、「上祐史浩オフィシャルサイト(プロフィール)」の方で、ご紹介しておりますのでご参照ください。

    上祐史浩Twitterhttp://twitter.com/joyu_fumihiro
    上祐史浩オフィシャルサイトhttp://www.joyu.jp/
    上祐史浩Amebaブログhttp://ameblo.jp/joyufumihiro/
    上祐史浩facebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100002032418376

     

  • 水野愛子/副代表役員、九州地区、経理・総務担当

     

    ao3.jpg  私は現在、副代表としてひかりの輪の業務に携わりながら、上祐代表の活動の補佐として、全国の支部教室でのセミナー、聖地巡りなどのイベントに同行しています。

     各イベントでは記録としての写真撮りやネット中継を担当し、活動をブログやSNSなどでご紹介しています。


    ◎担当地域:九州全域、広島・山口などの山陰地方、沖縄
    携帯電話:080-6528-0369

    福岡 ひかりの輪の会 水野愛子のブログ


    ◎経歴

    1959年     神奈川県生まれ
               中学時代にヨガを始める。
               高校時代は生物部で自然観察に没頭。
                その後6年間仙道修行にのめりこむ
    1989年     オウム真理教に入信
    2007年3月  オウム・アーレフを脱会
    2007年5月  ひかりの輪に参加
    2022年現在 副代表役員、経理部長、九州地区主任

     

    ◎連絡先ほか

     福岡 ひかりの輪の会 水野愛子のブログ

    メールアドレス :fukuoka@hikarinowa.net
    水野愛子のつれづれ草:http://ameblo.jp/ainohito1/
    facebook:http://www.facebook.com/profile.php?id=100002069094518
    mixi:http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10465321
    twitter :http://twitter.com/ainohito1

  • 細川美香/副代表役員、東京教室および関東地区各連絡所担当

       hosokawapro.jpg 私は現在、東京本部教室(東京・千葉・埼玉など関東近県)を担当しております。

    他には、名古屋、大阪支部教室で行われるセミナーや年3回行われるセミナーなど、全国各支部教室のお手伝いを行っています。

    教室活動の中では、イベントに参加される会員や一般の皆様のご相談をお受けするなどの対応をさせていただいています。

     

    このような機会の中で、多くの人に支えられていることを実感しているわけですが、支えてくださっている方々に感謝をし、多くの方のお役に立つことができるように、日々、自他の区別を超えるよう努力をし、慈悲の体得に向けて邁進したいと思います。

    このサイトで紹介されている他の指導員の方々は、さまざまな宗教や精神世界に関する深い知識や、ヒーリングの専門技能を持っています。しかし、私自身は、支部教室活動が中心ということもありますが、昔から、色々なことに関心があり、色々なことをそつなくこなしていますが、これといって、自分の専門分野とか、特殊才能がないのが特徴です。いわゆる器用貧乏とでもいいましょうか。

    ◎経歴

    1966年3月 愛知県で生まれ、岐阜県で育つ
    2007年3月 アレフ(オウム真理教)を脱会。
    2007年5月 オウムの反省のもと立ち上げたひかりの輪で、 スタッフとして人生を再スタート。ひかりの輪では、副代表に就任。

    2022年4月 東京本部教室に指導員として在住しています。千葉地区主任
    関東全域を担当しており、名古屋、大阪など、全国各地の支部教室を訪問してます。
    上祐史浩のセミナー・勉強会・個人相談・聖地巡りの開催、更には、アレフ脱会支援の相談に従事しています。

    2019年より、「上祐史浩・ひかりの輪Youtubeチャンネル」の主任担当となり、2021年10月には、上祐に引き続き、Youtubeチャンネル「街録」に出演しました。

    「トマホークチャンネル」(2022年4月)にも出演させていただきました。


    (オウムに入信・出家・脱会するまで(2007年)まで、いろいろなことがありました。ここまでのプロセスはオウムの教訓サイト『オウム・アーレフの総括』でご覧いただけます。 ご興味のある方はどうぞ)


    ◎連絡先

    メールアドレスtokyo@hikarinowa.net
    電話番号:080-2273-3588

     hosokawa_mika

    facebook:http://www.facebook.com/profile.php?id=100002113583973
    ミクシィ:https://mixi.jp/show_profile.pl?id=10324646&from=account_menu

    ブログ:東京本部教室(千葉・横浜連絡所)/細川美香のブログ
    日々のできごとや東京本部教室(千葉・横浜連絡所)のお知らせをつぶやきます。
    東京本部教室のご紹介

     

  • 広末晃敏/副代表役員、神奈川、広報・法務担当

     私は、ひかりの輪では、副代表役員、神奈川、広報・法務を担当させていただいています。

    私は、もともと、歴史上の残酷な事件をなくしたいと思って生きてきたにもかかわらず、オウム真理教に属して自らが起こす側に立ってしまったことに、激しく葛藤し続けてきました。
    その結果、オウムの反省・総括に基づく「ひかりの輪」の設立と活動を始めました。

    私は現在、主に、オウムの総括を深めるための研究・執筆・講演、報道関係者・官公庁・地域住民の皆さまなど社会の各方面の方々へのご対応、テロ防止のために活動する様々な機関・個人へのご協力などに従事しております。

     

     

       ◎活動分野

    ・オウムの総括を深めるための研究・執筆・講演(主に、宗教と社会・歴史・平和に関するテーマで)
    ・報道関係者・官公庁・地域住民の皆さまなど社会の各方面の方々へのご対応
    ・テロ防止のために活動する様々な機関・個人へのご協力


    ◎経歴

    ・1969年、大阪府寝屋川市生まれ。同府門真市などで育ち、1979年に香川県へ転居
    ・1985年、香川県立高松高等学校入学、翌年、大阪府門真市に戻り、転校
    ・1988年、転校先の大阪府立四條畷高等学校を卒業 
    ・1989年、オウム真理教(大阪支部)に入信
    ・1990年、佛教大学(京都)在学中に、オウム真理教に出家(大学中退)
        出家後は、教団内で、建築部、外報部、編集部、広報部、法務部に所属
        オウム・アーレフ時代の最後の役職は、法務部長
    ・2007年3月、アーレフを脱会。
    ・2007年5月、ひかりの輪の設立に参加。副代表、法務部長、広報部長に就任
    ・2009年より、自己内省法「内観」の学習・実践・研究を始め、内観の国際的権威の大学教授のもとで集中研修を受講し、内観の指導員(面接員)となり、多くの内観者のお手伝いをし、内観国際会議でも発表を行った
    ・様々な宗教思想の研究を続けており、特に2019年からは、ひかりの輪で宗教思想総論講座を担当。文献に加え、寺社・聖地の訪問によるフィールドワーク、さらには縄文文化とその精神性・宗教性を探究している


    ◎連絡先

    ひかりの輪広報部メールアドレス:koho@hikarinowa.net

  • 山口雅彦/役員、名古屋・大阪教室担当、中国地方担当

     私は現在、名古屋教室大阪教室・岡山を担当しています。東海地区・北陸地区、関西地区・岡谷の窓口となっています。名古屋、大阪、岡山の各地でセミナーや勉強会などを行っています。

    心理学部門ヨーガ・気功などの行法部門を担当しています。行法では流体循環気功というオリジナルの気功を作りました。

    仏教の開祖、仏陀釈迦牟尼は、「偉大な心理学者」と西洋の仏教学者に言われています。心の仕組みと苦しみの仕組みが説き明かされていて、21世紀の現代にこそ仏教の果たす役割は大きいと思います。

    ひかりの輪では、その教えを現代社会の問題に対応すべく新たに説き明かしていくことを目指しています。

    仏教の教えと心理学(ユング心理学、トランスパーソナル心理学など)を融合させて、現代人にもわかりやすく、受け入れやすく仏教の法則を伝えていくことが自分の役割であると思っています。

    これまで、社会心理学、ユング心理学、トランスパーソナル心理学、認知療法、交流分析、ヒプノセラピーなどを学びました。様々な心理学に加えて、退行催眠療法(ヒプノセラピー)に関しては、全米の認定セラピストの資格も持ち、多くの人々に同療法を施した経験を持っています。

    自分自身の瞑想を深め、研究を深めて多くの方々のお役に立てる実践ができたらと思っています。

    これまでの現代心理学と、仏教・ヨーガなどの東洋の伝統的な思想の中に見られる心理学の双方を研究した結果として、2019年に「東西心理学総論」講座を開設し、毎月講義を行うととともに、これまでに関連教本(東西心理学総論教本)7冊を発刊しました。

    →【動画】心理学講座はこちらでご覧になれます

     

    ◎経歴

    1958年 静岡県生まれ
    中央大学で社会心理学を学ぶ
    卒業後、知的障害児者の施設で子供・大人の人たちの指導にあたる
    1990年6月 オウム真理教に出家
    2007年3月 オウム・アーレフを脱会
    2007年5月 ひかりの輪の立ち上げの中心的スタッフとなり、役員となり、名古屋教室担当、大阪教室でも会員、一般の方への指導を行っている。


    ◎連絡先ほか

    山口雅彦メールアドレス  nagoya@hikarinowa.net
        @hikari_yama

    facebookhttps://www.facebook.com/masahiko.yamaguchi.50

    名古屋教室住所

    ブログ:ひかりの輪名古屋教室 山口雅彦のブログ

    →【動画】心理学講座はこちらでご覧になれます 

  • 宗形真紀子/役員、仙台教室・札幌地区、広報担当

    わたしは、仙台在住で、「ひかりの輪」の仙台教室で、東北地区と札幌地区でのイベントと、オウム問題の清算と教訓を伝える活動を行う広報部を担当しています。

    文筆家としては、『二十歳からの20年間─"オウムの青春"の魔境を超えて』(三五館,2010年)を刊行し、オウム時代に『魔境』(傲慢・心の落とし穴)の深みにはまり込み、抜け出していった心理を教訓として記しました。

    仙台教室と札幌では、初期仏教の哲学や心理学を学ぶ上祐代表のセミナーや勉強会、美しい大自然や神社仏閣を巡る聖地自然めぐり出羽三山の修験道実践・内観の専門家にご指導いただく一日内観など、学びと実践の場として、様々なイベントを開催しています。

    それらは、オウム問題の心の大きな要因であった、修行上の落とし穴「魔境」を防ぐ、自然の中に身を置き、心・身・気を調える実践でもあります。

    個人的には、特に、古代から日本人が大切にしてきた自然への畏怖畏敬の念や自然の中で感じる感覚に興味があり、東北や北海道で、縄文時代やアイヌ文化などの探求・実践をしつつ、聖地自然めぐりを行っています。

    聖地巡りの際には、日本の神社仏閣で、神職の方々などから学び、ご神事に参加させていただくこともあります。
    また、毎年、本物の山伏の方にご指導いただく、出羽三山の修験道修行は、2010年より10年以上続けていますが、身一つで、大自然の中に身を置いて、感じたことを考えるという修験道の実践は、オウムと真逆の、野生の感覚を高める素晴らしい実践だと感じています。

    仙台教室では自己反省法内観の一日内観のセミナーを、内観の世界的権威の先生をお招きして、年に1回以上開催していますが、人生の一日、静かに座り、これまでの自身の人生の事実を一つ一つ調べていく「内観」という自身の内側を見つめる作業は、場合によっては人生が一変するほどの事実に気づくことがあり、大切な学びと感じています。

    オウムの清算、オウムの教訓を伝える活動としましては、「オウム問題の解決」に向けて、報道関係の取材、一般の講演、宗教学者や識者の方との交流、大学や研究者への研究(これまでオタゴ大学〈オーストラリア〉、成城大学、武蔵大学、中央大学、マンチェスター大学〈英国〉など)にご協力し、オウム(現アレフ)信者の脱却支援活動などを行っています。

    ●著書

    『二十歳からの20年間--"オウムの青春"という魔境を超えて』

    「――苦しみを作ったのは私、苦しみから脱け出すのも私...。
    20歳の時にオウム真理教に出家、
    2007年に脱会した元オウム信者である著者が、
    自らの精神と深く向き合った心性ノンフィクション――三五館」
    Amazonで購入できます。




    ●オウムの総括文書

    「麻原彰晃とわたしの魔境」
    「オウムの教訓--オウム時代の反省・総括」ブログ)


    ●論考・寄稿など

    『身心変容技法研究 第8号』(2019年): 論考「オウム真理教と魔境━オウム真理教事件の原因と、霊的暴力からの解放に関する一考察」

    季刊誌『宗教問題13号』(2016年)寄稿「虚偽多き『麻原三女本』から垣間見える"麻原イズム"復活の予兆」

    季刊誌『宗教問題vol.11』(2015年)「オウム事件20年」の企画で、寄稿「虚偽多き"麻原三女本"の問題を衝く」

    『アット・オウム』(古賀義章著 ポット出版 2015年)インタビューが掲載
    『公安を敗北させた男 国松長官狙撃事件』小野義雄著・産経新聞出版2011年インタビューが掲載

    『オウムを生きて』青木由美子編 CYZO 2010年インタビュー協力


    ●マスコミ・ネットへの出演

    こちらの「スタッフのマスコミ・ネットへの出演」ページをご参照ください。


    ●経歴

    静岡県生まれ、山梨県の自然の中で育つ。幼少期から心の扱いに悩み、14歳での霊体験、16歳での父の死、ノイローゼ、登校拒否、自殺衝動の最中、20歳で「生きる意味を知りたい」とオウムに出家するが、地下鉄サリン事件が起こり、葛藤と精神の変遷を経て自身の現実を知るに至り、
    2007年アレフ脱会。現在、大自然に回帰し、心・体・気を鎮め調える方法(思想哲学の学び・聖地巡り・修験道・内観・瞑想・ヨーガ気功)を実践中。

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    2002年 日本各地の聖地、神社仏閣を巡り始める(東北、諏訪、乗鞍、沖縄、出雲、奈良、日光など)
    2005年 日本各地の聖地、神社仏閣巡りを本格化。(長野県、戸隠、諏訪、熊野・那智、三輪山など)
    2006年  日本各地の聖地、神社仏閣巡りの案内係となり、百数十名の当時の上祐派の信者を、オウムでは御法度だった、各地の聖地へ案内。(伊勢、比叡山、高野山、天河、諏訪、富士、京都、奈良など)
       また、オウム真理教の総括のための研究、学者や作家の方々との交流を始める。
    2007年 アレフ(オウム真理教の後継団体)を脱会、オウムの教訓を活かし、ひかりの輪で、聖地巡り、広報、ウェブ担当として、人生を再スタート
    2008年 オウムの総括文書「麻原彰晃とわたしの魔境」を執筆
    2009年  自己反省法「内観」を始める
    2010年『二十歳からの20年間--"オウムの青春"の魔境を超えて』(三五館)を出版
    2011年 出羽三山の山伏修行を始める
    2011年『公安を敗北させた男 国松長官狙撃事件』(小野義雄著・産経新聞出版)にインタビューが掲載
    2012年 『アレフ問題の告発と対策』ブログを立ち上げ、オウム信者の脱却支援を本格化
    2013年 対談イベント『スピリチュアルって何?』に出演
    2015年「オウム事件20年」の企画で『宗教問題第11号』に寄稿
    2015年『アット・オウム』(古賀義章著 ポット出版)にインタビューが掲載
    2016年 『宗教問題第13号』に寄稿を執筆
    2018年 身心変容技法研究会の研究に協力し、研究発表
    2019年 論考「オウム真理教と魔境━オウム真理教事件の原因と、霊的暴力からの解放に関する一考察」を執筆
    2020年12月~21年12月 赤坂真理氏(作家)と対談形式で、心の扱い方についてのトークイベントをシリーズに5回出演、2回は鎌田東二教授と鼎談
    2021年~、札幌地区の担当になり、札幌・北海道の寺社・聖地、世界文化遺産の縄文遺跡のフィールドワークを開始

    ◎連絡先

    ※本のご感想など、お送りいただけるとうれしいです。
    【MAIL】munakatamaki@gmail.com
    【twitter】https://twitter.com/Munakatamaki 
    【ブログ】
    ひかりの輪広報・仙台教室(札幌) 宗形真紀子のブログ
    心・からだ・気の鎮め方研究室・宗形真紀子のブログ

    【facebook】https://www.facebook.com/makiko.munakata.7