『フロイトの心理学・自己愛』((2019年8月13日 47min))
この講義は、ひかりの輪の2019年の夏期セミナーにおける心理学講義の第4回目の講義であり、「東西心理学総論」と題する教本に基づいたものです。現在の心理学の基礎を築いたとされる心理学者の巨頭「フロイト」の思想の中で「自己愛」という概念を取り上げて解説し、皆さんの自分や周囲の人の心・行動の問題を理解する上で、非常に役立つ内容となっています。
以下は、その教本の中で、この講義の動画の中で解説している部分の目次ですので、参考にしてください。
以下は、その教本の中で、この講義の動画の中で解説している部分の目次ですので、参考にしてください。
第2章 フロイト--自己愛について
1.自己愛
2.自己愛は発達過程において必要
3.自己愛人格の特徴
4.社会の中で見る自己愛の強い人
6.健全な自己愛と病的な自己愛の違い
7.幼児的な自己愛が大人になっても残ってしまう原因
8.肥大化した自己愛の人が増えている社会的要因
9.肥大化した自己愛を超える