2025年5月
2025年3月19日、北海道放送と、TBS・JNN NEWS DIGで「戦わなければ滅ぼされる...」上祐のインタビューが放送、掲載 (2025年5月21日)
2025年3月19日、北海道放送と、TBS・JNN NEWS DIGで「戦わなければ滅ぼされる...」上祐のインタビューが放送、掲載されました。
●「戦わなければ滅ぼされる...」オウム元最高幹部の上祐史浩氏が語った教団を武装化に向かわせた教祖による"陰謀論"
●後継団体『アレフ』では"新たな教祖"をめぐる動きもというテーマで、上祐のインタビューと、アレフの元信者(ひかりの輪アレフ脱会相談窓口が脱会までを支援)が、教団内部の実態を明かしました。
特記事項として、マスコミでは初のそのアレフの元信者の証言として、麻原次男(31 )と教団の関係、脱会の際に脅迫するなどの以下の事実がありました。
・「麻原の次男の写真ですね...紫色の服を着た小さいころの写真を見せられて『いずれ(教祖に)戻ってくる』というお話はされました」・「"このままだとあなたは地獄に落ちるよ"と言われたり..."お腹に悪いカルマ(悪行)があるから、病にかかる。がんになるよ"と言われましたね」
▶動画はこちら(HBC北海道放送)から
▶記事はこちら(TBS・JNN NEWS DIG)から
>>1《オウム元最高幹部・上祐史浩氏が語った"陰謀論"の存在―》
>>3《後継団体の20代元信者が証言「とにかく麻原信仰が強くて―」》
2025年3月18日、『週刊新潮』3月27日号に、上祐へのインタビュー記事「地下鉄サリンから30年 上祐史浩氏の告白『アレフは今も危険だ』」が掲載 (2025年5月21日)
2025年3月18日、『週刊新潮』2025年3月27日号に、上祐へのインタビュー記事「地下鉄サリンから30年 上祐史浩氏の告白『アレフは今も危険だ』」が掲載されました。
記事は、以下の「デイリー新潮」のページから、お読みいただけます。
>>「麻原彰晃の家族は10億円を隠し持っている」
オウム真理教元幹部「上祐史浩氏」が語る"アレフ"の危険性
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記事中で、2024年秋以降、アレフ(オウム後継団体)元幹部による麻原次男への告発や離反の動きなどが続く中、以下の質問等にお答えしました。
■上祐史浩氏が語る 麻原ファミリーの危険な野望
・現在、麻原の妻(66)と次男(31)がアレフの支配を強めている・2018年以降、アレフは被害者賠償を一切やめてしまい、一方で2020年頃から資産隠しを進めるようになった
・公安調査庁は約7億円の資産を持っていると見積もっているが
・麻原の次男への懸念:麻原が王権継承者と定めた次男が、組織が大きくなるとかつての麻原のように自己を錯覚してしまう可能性はないか
2025年3月24日:『AERA.dot』に、上祐のインタビュー記事「オウム元幹部『上祐史浩氏』が語る"公安監視"と"アレフ"との30年『アレフ信者の脱会支援を200件近くしてきた』」が掲載 (2025年5月20日)
2025年3月21日:ウェブメディア『AERA.dot』に上祐のインタビュー記事「オウム元幹部『上祐史浩氏』が語る"公安監視"と"アレフ"との30年『アレフ信者の脱会支援を200件近くしてきた』」が掲載されました。
以下の趣旨の記事中で、多数の質問にお答えしました。
こちらからお読みいただけます。
>>ウェブメディア『AERA.dot』
■趣旨オウム真理教の枢要な幹部で、事件後は麻原家との路線対立でアレフを脱会、あらたな組織「ひかりの輪」を運営している上祐史浩代表。
事件から30年を機に話を聞くと、アレフ内に異変の兆しを感じているといい、「オウム的なものの根絶に努めていきたい」と繰り返した。
■目次
1・アレフと同様に団体規制法の対象団体となっている
2025年3月21日:『AERA』に上祐のインタビュー記事「アレフ信者の脱会支援、200件」が掲載 (2025年5月20日)
2025年3月18日、『AERA』2025年3月24日号「地下鉄サリン事件から30年 」の記事中で、上祐へのインタビュー記事「アレフ脱会支援、200件」が掲載されました。
さらに詳しい内容が、以下、ウェブメディア『AERA.dot』のリンクからお読みいただけます。
>>「オウム元幹部『上祐史浩氏』が語る"公安監視"と"アレフ"との30年『アレフ信者の脱会支援を200件近くしてきた』」(AERA.dot)
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・団体規制法に基づく観察処分が、ひかりの輪も2007年結成当初から対象団体となっていることをどう思うか?
・麻原脱却の証を世に示す努力は報われてきていると思うか?
・アレフで「師」クラスの幹部が脱会する動きがあるが?
・アレフ幹部の離反には何か原因があると思うか?