⑥様々な意味で麻原から完全に離脱
(2015年1月19日)
上記の改革に加え、「ひかりの輪」は、以下の通り、物理的にも様々な意味で麻原から完全に離れていたのであり、2018年7月に麻原が刑死して以降は、なおさら麻原が主宰者であったり、麻原に従ったりするということはありえません。
(1)「ひかりの輪」スタッフは、麻原と面会する意思も、法的な権限もなかったこと
「ひかりの輪」のスタッフは、麻原の刑死前は、麻原と面会したことはありませんし(確定死刑囚だったので、法的に面会は不能)、麻原が刑死して以降は、そのようなことがないのは当然です。
(2)麻原は長年、家族を含めた何人に対しても面会を拒絶していたこと
また、麻原自身、麻原の刑死前、長年にわたって、自身の家族や弁護人とすら面会をしておらず、何人に対しても面会を拒絶していました。
(3)麻原は、刑死したのであり、いかなる意味でも、主宰者たりえないこと
周知のとおり、麻原は2018年7月に刑死しました。もし今後も仮に観察処分更新が認められれば、麻原が死亡しているにもかかわらず、その死亡者が「主宰」している団体として「ひかりの輪」に観察処分を行うという、幽霊話にも似た滑稽な状況に陥ってしまいます。
この滑稽さ、架空性は、「麻原隠し」の主張にも似ています。
(1)「ひかりの輪」スタッフは、麻原と面会する意思も、法的な権限もなかったこと
「ひかりの輪」のスタッフは、麻原の刑死前は、麻原と面会したことはありませんし(確定死刑囚だったので、法的に面会は不能)、麻原が刑死して以降は、そのようなことがないのは当然です。
(2)麻原は長年、家族を含めた何人に対しても面会を拒絶していたこと
また、麻原自身、麻原の刑死前、長年にわたって、自身の家族や弁護人とすら面会をしておらず、何人に対しても面会を拒絶していました。
(3)麻原は、刑死したのであり、いかなる意味でも、主宰者たりえないこと
周知のとおり、麻原は2018年7月に刑死しました。もし今後も仮に観察処分更新が認められれば、麻原が死亡しているにもかかわらず、その死亡者が「主宰」している団体として「ひかりの輪」に観察処分を行うという、幽霊話にも似た滑稽な状況に陥ってしまいます。
この滑稽さ、架空性は、「麻原隠し」の主張にも似ています。