1.法具によるサウンドヒーリング効果
ここではひかりの輪が、仏教法具をどのように活用しているかについてご紹介したいと思います。
◆仏教法具によるサウンドヒーリング
「ひかりの輪の仏教法具のご紹介」ご紹介しましたが、仏教法具には、心を静めて瞑想を助ける独特の音を奏でるものがあります。例えば、ガンター、ティンシャ、ドニパトロと呼ばれるものです。
これらの仏教のサウンド法具は、聞くことによって瞑想状態に入り、心が静まって深い意識に入ることを助け、更には、
否定的な思考を和らげ、肯定的な思考を助けるなどして、意識を浄化されるという体験をする人が多いです。
ん。
ドニパトロは、お寺の鐘の音にも似た低音のものですが、最近は、ヒーリングボール・シンギングボールという名前で、一般の方にも、効果の高いヒーリングツールとして広がってきました。 鳴らした後に長く続いていく振動音は、宇宙空間で採取された音の一部とよく似ているという情報もあるそうです。
ガンターやティンシャは、ドニパトロに比較すると高音で、ドニパトロほどは一般の方に広まっていませんが、その高く美しく透明感のある音色・波動は、意識や当たりの空間を明るくし、意識を高めてくれると感じる人が多いと思います。
なお、これらの法具の音は、単に人の心身だけでなく、空間・物質も浄化するという考えもあり、 ひかりの輪では、学習実践の場(教室)から、個人の自宅にも置かれています。