聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

2020年の聖地巡り

2月23日(日)大阪府内聖地巡り ~聖徳太子信仰の中核の寺院と摂津一之宮を巡る~

暖冬が続き、梅の花、桜までが咲いているのを目にします。そのようななか2月23日(日)に大阪府内の神社・仏閣を巡ります。

大阪には叡福寺・四天王寺と聖徳太子ゆかりの寺院があります。叡福寺・四天王寺は法隆寺とともに太子信仰の中核となったお寺で、叡福寺には太子の御廟があります。四天王寺は日本に仏教導入をかけた争いの勝利から建立され、「日本仏法最初」と称されます。聖徳太子は「和国の教主」であり、「救世観世音菩薩」の化身としても仰がれてきました。

また、「すみよっさん」で馴染みの摂津国一之宮の住吉大社も巡ります。

訪問予定地は以下です。

◆叡福寺

この寺にある叡福寺北古墳(磯長墓)には、聖徳太子、太子の母・穴穂部間人皇女、太子の妃・膳部菩岐々美郎女が埋葬されています。太子は生前、推古天皇28年(620年)にこの地を墓所と定めたといいます。四天王寺、法隆寺とならんで、太子信仰の中核となった寺院です。聖徳太子ゆかりの寺として、歴代の天皇や権力者に重んぜられました。

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◆四天王寺

四天王寺は、593年に建立されました。今から1400年以上も前のことです。『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、この戦いに勝利したら、四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」と誓願され、勝利の後その誓いを果すために、建立されました。

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◆住吉大社(摂津国一之宮)

ご祭神は、底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと) 、神功皇后
伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) は、火神の出産で亡くなられた妻・伊邪那美命 (いざなみのみこと) を追い求め、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、妻を連れて戻ってくるという望みを達することができず、ケガレを受けてしまいます。そのケガレを清めるために海に入って禊祓いしたとき、住吉大神である底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと) が生まれました。

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◆サムハラ神社

大阪の強力なパワースポットとして有名です。
御祭神は天之御中主(あめのみなかぬし)大神、高皇産霊(たかみむすび)大神、神皇産霊(かみむすび)大神。この三神の総称が「サムハラ」です。

※訪問地は一部変更することもありますので、ご了承ください。

■日時
2月23日(日)

■参加料金

12000円

■キャンセル代

1.7日前~3日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント

2.3日前から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセントとなります。

■参加者の無償奉仕による運送のお知らせ

1.出発時に各教室に集合する方は、他の参加者が運転する車両に同乗することができます。

2.これは、参加者の無償の奉仕であり、団体による運送サービスではありません。

3.これを利用されず、マイカーでのご参加も可能ですが、参加料金は減額されません。
出発する教室によって料金が異なる場合は、運送料ではなく、引率・指導の経費のためです。

4.現地に集合した後の利用も可能ですが、人数に限りがあり、事前にお申し込みください。

■ご注意

1.あらゆる関連法規を順守して行います(関連法令の解釈は関係官庁の指導に基づきます)。
当団体は、宿泊施設や運送会社を手配する旅行業務や、車両による有償の運送業務は行ないません。運転は個々の参加者の奉仕活動であり、経費も個人の寄付で賄われています。そのため、一部ボランティアの方のご協力をいただきますので、ご了解下さい。

2.参加者の皆さんの安全の確保に最善を尽くします。
奉仕活動の運転の安全確保のため、車両点検・健康管理・法令順守等の確認を行いますので、スタッフにご協力ください。また、事故・怪我・疾患に関しても、スタッフが予防努力を行うと共に、旅行保険に加入しますので、ご協力ください(費用は参加料金に含まれていますが、直前のお申し込みの場合は加入が間に合いませんので、ご了解ください)。

3.一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。
ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。  

◆問い合わせ先

●名古屋支部教室担当:山口雅彦
住所:愛知県豊明市栄町上姥子6-139
担当者携帯電話:090-6852-4929
メールアドレス:nagoya@hikarinowa.net

●大阪支部教室(関西・中国地区)担当:田渕智子 山口雅彦
担当者携帯電話:080-2513-6017(田渕)、090-6852-4929(山口)
メールアドレス:osaka@hikarinowa.net

 

 

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