2月12日(土)「相模国の空・海・山を感じる旅――湘南平から平塚海岸を歩く」
2月12日(土)に、神奈川県の平塚にて聖地巡りを行いました。
訪問地は、「湘南平」「高麗山(こまやま)」「高来神社」「平塚海岸」です。
●湘南平(公園)
標高約180mの泡垂山(あわたらやま)山頂のエリアを湘南平といいます。展望台からは360度の周囲を見渡すことができ、相模湾や富士山をはじめとする近隣の山々(箱根連山、丹沢山塊、大山など)を眺望できます。良く晴れた日には、江の島、三浦半島、房総半島、伊豆半島が見え、沖に大島を見ることもでき、とても意識が広がる場所です。
●高来(たかく)神社
神社の名は「たかく」と読みますが、音読みすれば「こうらい」となることや、背後の山が高麗山(こまやま)とも読まれることからもわかるとおり、古代に朝鮮半島(高句麗)から渡来してきた人々と縁が深い土地の神社です。
背後の高麗山は、昔から神様が宿る山として信仰されてきたということです。
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