聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

2023年の聖地巡り

2023年1月3日(火) 伊豆(熱海・伊東)新年聖地巡りのお知らせ

 ひかりの輪では、2023年1月3日(火)、伊豆半島(熱海・伊東方面)への新年聖地巡りを行います。

 伊豆半島近辺は、プレートが3つも集合していて、「世界のどこを探しても同種の例を見ない、地球上の特異点とも言える場所」とされており、それだけ強いパワーに満ちた場所だということができます。

 新しい年の力強いスタートにふさわしい聖地巡りを、皆様とご一緒できればと思います。


■訪問予定地(※都合によって一部変更になる場合もありますのでご了承ください)

◆熱海

 地名の「熱海」は、その文字からは、「熱い海」すなわち温泉を思わせますが、遠い昔、海中から温泉が凄まじく沸きあがり、海の水が、ことごとく熱湯となったことがあったそうです。
 そのため、「あつうみが崎」と呼ばれるようになり、それが変じて「あたみ」と呼ばれるようになったとのことです。

●来宮神社(きのみやじんじゃ)

 来宮神社は、パワースポットとして大変有名な神社で、古来の日本の自然信仰を今に伝えています。その場所は霊地というにふさわしく、樹齢二千年の大楠は圧倒的な存在感があります。

 江戸末期までは「木の宮」と呼ばれ、「木」に宿る神々をおまつりし、木に感謝する信仰を有してきたとのことです。

 古くから来宮大明神と称し、熱海郷の地主の神であって、伊豆の来宮の地に鎮座し、来福・縁起の神として古くから信仰されています。御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと・営業繁栄・身体健康・縁結びの神)、五十猛命(いたけるのみこと・樹木と自然保護の神)、日本武尊(やまとたけるのみこと・武勇と決断の神)です。

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●伊豆山神社

 伊豆山神社は、静岡県内で一番古い創立の神社とのことで、仁徳天皇など六朝の勅願所であったといわれます。明治以前は、神仏習合の神社として、役小角や弘法大師や多くの修験者などが修行を積み、「東海第一の霊場」として名高い神社でした。 その規模は、比叡山よりも多くの修行僧がいたとのことです。

 その場は、美しい海と背後の山と相まって、たいへん清々しいパワースポットの雰囲気に満ちています。 伊豆国に流された源頼朝が、源氏再興を祈願し鎌倉幕府を開いたと伝わります。

 鎌倉時代、源頼朝と北条政子が愛を育んだことから、縁結びの神としても知られます
 境内からは、相模湾に浮かぶ初島や伊豆大島が一望できます。
 
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izusan03.jpg●東光寺

 十国峠の近くにある日金山(ひがねさん)東光寺は、源頼朝が崇敬した上記の伊豆山神社の元宮でした。

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 同社の由来によれば、応神天皇二年(271年)伊豆山の浜辺に、光る不思議な鏡が現れました。鏡は波間を飛び交っていましたが、やがて、西の峰にとんでいきました。その様子は日輪のようで、峰は火を吹き上げているように見えたので、日が峰と呼ばれ、やがて日金山と呼ぶようになりました。

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同四年(273年)松葉仙人が、この光る不思議な鏡をあがめ、小さな祠を建てて祀ったのが、開山と伝えられています。境内からは、御神体の鏡が最初に出現したとされる海の方向を眺めることができます。

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●大室山

 大室山は、国指定・天然記念物の、標高581m、お椀を伏せたような特徴的な形の火山です。古代人は、船の上からこの山の姿を見て位置を確認するという、灯台のような役割も果たしていたそうです。山全体がパワースポットといわれています。
 
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 山頂を1周する「お鉢巡り」の距離は約1キロで、伊豆大島をはじめとする伊豆七島や、晴れた日には遠く、房総半島、東京スカイツリーも見られるという絶景スポットでもあります。また、噴火口の中腹に、浅間神社が鎮座する聖地でもあります。

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●ご参加の詳細

■参加料金

  16000円(東京からご参加の場合)

※参加料金は、学習指導代に加え、必要に応じてかけることがある旅行保険代を含みます。

※大阪・名古屋など、東京とは別の地区からご参加の方は、引率・指導の時間が異なるため、参加料金が異なりますので、別途下記担当者までお問い合わせをお願いします。

※心身障碍者・経済上の理由等がおありの方には、別コースや割引料金の用意がありますので、ご相談ください。

■当日ご自身でお支払いいただく費用

 上記の参加費とは別に、大室山リフトの往復運賃(700円)、十国峠ケーブルカーの往復運賃(730円)、温泉代(入浴される方のみ)は、参加者ご自身で各業者に直接お支払いいただきます。

■キャンセル代

1.7日前~3日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント
2.3日前から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセントとなります。


■参加者の無償奉仕による運送のお知らせ

1.出発時に各教室に集合する方は、他の参加者が運転する車両に同乗することができます。

2.これは、参加者の無償の奉仕であり、団体による運送サービスではありません。

3.これを利用されず、マイカーでのご参加も可能ですが、参加料金は減額されません。出発する教室によって料金が異なる場合は、運送料ではなく、引率・指導の経費のためです。

4.現地に集合した後の利用も可能ですが、人数に限りがありますので、事前にお申し込みください。


■ご注意

1.あらゆる関連法規を順守して行いますのでご協力ください。

   ひかりの輪は、聖地巡りの実施形態に関連する法令の解釈について、関係官庁の指導に基づき、適法に聖地巡りを実行いたします。
   つきましては、当団体が、参加者の方のために、外部の宿泊施設や運送会社を手配するいわゆる旅行業務を行ったり、車両による有償の運送を行ったりすることはなく、ボランティアの方や参加される皆様のご協力をいただく等しておりますので、何とぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

2、一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。

   ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。

3.ご参加をお断りする場合

   ひかりの輪のイベントの目的は、その思想と実践の学習、ないしは、学習に関心がある方に実際に体験する機会を提供することなどです。
   よって、参加の目的が、例えば、元オウム信者をネット等で話題にして楽しむこと(いわゆる「オウマー」と呼ばれる活動)や、特定会員への妄想的な恋愛感情等によるもの(時としてストーカー行為に発展する恐れがある「追っかけ」などを含む)と判断される場合や、活動の妨害・他の参加者の迷惑になる言動(飲酒状態や攻撃的言動)がある場合には、参加をお断りする場合があります。
   なお、過去のオウムに関する清算や、現団体の社会的事柄への取材やご批判は、団体のイベントではなく、広報部の方で承りますので、ご了解ください。


※本セミナーの予定は、変更になる可能性がありますので(天候等の諸条件や一定数の参加者が集まらない場合などの中止や時間変更など)、参加ご希望の場合は、必ず事前に下記ご連絡先までご確認をお願い申し上げます。

■お問い合わせ先

◎東京本部教室
担当:細川美香
携帯電話:080-2273-3588
メールアドレス:tokyo@hikarinowa.net

◎名古屋・大阪支部教室
担当:山口雅彦
担当者携帯電話:090-6852-4929
メールアドレス:nagoya@hikarinowa.net

◎仙台支部教室(東北・北海道地区)
担当:宗形真紀子
電話:022-707-3420
メールアドレス:sendai@hikarinowa.net

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