(5)ひかりの輪の聖地巡りでの虹体験
ひかりの輪の聖地巡りにおける、一つの不思議な体験は、「虹が出るのをよく見る」ということです。
もちろん、いつも虹を見るわけではありません。
私たちが、関心を持って、虹が出ていないかと探すので、見ることが多いのかもしれません。
それはともかく、そもそもが、上祐代表がひかりの輪の発足にたどり着く前に、それ以前の思想から脱却する転機となったのは、ある自然郊外で瞑想していた時に得た重要な気付きでした。
そして、その直後に、野外に出てみると、空になんと7つもの虹(7つともと数えることもできる虹)出ていたのでした。
これを初めとして、その後も、重要な気づきと共に虹が現れるのを見たり、虹が現れていた時の思考が、後に重要な意味を持つことになったといったことが起こりました。
そこで、こうした不思議な虹体験の写真をご紹介したいと思います。
1.草津・静可山の7重の虹:2002年6月10日
太陽の周りを中心に、さまざまなタイプの虹と、全く別方向にも虹。
2.茅野・唐沢の5時間続いた虹:2002年7月4日
珍しく5時間ほども鮮明な虹が太陽の回りに見え続け、左右にスポーク状の虹も。
3.富士山の虹:2002年11月1日
富士山を背景に、立ち上るかのような鮮やかな虹 その前に上祐代表が見た夢とシンクロしていた。
虹のあと、赤富士が。
4.奈良・吉野山:2006年8月15日
夏期セミナーの最終日の閉会式の直後のタイミングで出現した虹。
5.奈良・天川・龍神?の形の虹:2006年10月9日
アーチでも、円形でもない、龍(鳳凰?)のような形をした雲のように流れる珍しい虹。これも聖地巡りの閉会式直後に出ました。
6.京都三つの虹:2007年12月17日
同じ日に、京都各地で3回虹を見る。比叡山の日吉大社、鴨川、松尾大社と、3地点。
比叡山日吉大社 琵琶湖を望む山之辺の道にて
松尾大社にて
7.上高地:2008年6月25日
8.上高地・乗鞍:2009年7月20日
9.諏訪大社(上社前宮):2010年6月5日
10.京都・清涼寺:2010年11月15日
11.諏訪:2011年6月4日
12.出羽・湯殿山:2011年7月31日
13.諏訪:2012年6月2日
14.京都・天橋立:2012年11月11日
15.愛知・鳳来寺山:2013年3月23日
16.諏訪(諏訪大社上社本宮):2013年6月1日
17.上高地:2013年9月12日
18.草津:2014年1月3日
19.仙台・松島:2015年8月22日
頭を右に向けて翼を広げている鳳凰のように見える彩雲