聖地めぐり
ひかりの輪で行っている日本の聖地めぐりのご案内です。

【2026年】今後の聖地巡りの予定のご案内

11月15日(日)【仙台】奥松島・聖地自然巡り ~松島の「奥」に広がる縄文の記憶と大自然、海辺の祈りを訪ねて~

11月15日(日)に、宮城県の奥松島と松島周辺の、聖地自然巡りを行います。

日本三景・松島の「奥」に位置する奥松島。

そこには、今も、ほとんど観光地化されていない原初の松島の光景が広がっています。

ビルなどの建物が目立たない広々とした空、ゆったりと流れる雲、人気のない美しい白い砂浜。そして、青い海と緑豊かな島々。

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そうした風景の中に身を置くだけで、心が広がっていくような場所です。

この地域には、日本最大級の規模を誇る縄文時代の貝塚遺跡が残され、古代から人々が海や山の恵みを受けながら、自然とともに暮らしてきたことを伝えています。

今回の巡りでは、慈覚大師円仁作と伝わる薬師如来を祀る薬師堂、海辺の大岩に祀られた観音堂、縄文時代の人々の暮らしを学べる遺跡などを訪ねます。

さらに、松島四大観の一つ「麗観」と称される富山観音と大仰寺にも足を延ばし、松島湾の美しい眺望を味わいます。

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古くから受け継がれてきた祈りと、人々の暮らしを支えてきた自然。その両方に触れながら、奥松島ならではの静けさと雄大な風景を味わう一日をご一緒しませんか。


■訪問予定地

◎医王寺薬師堂――慈覚大師円仁ゆかりの薬師信仰と伊達政宗の伝説

薬師山(標高約63m)の中腹にある薬師堂。慈覚大師円仁が作ったと伝わる薬師如来を中心に、日光・月光菩薩、十二神将、不動明王、毘沙門天などが祀られています。

この地には、伊達政宗にまつわる不思議な伝説が残されています。

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政宗が狩猟に訪れ、仕留めた鹿を調理しようとしたところ、現れた老僧から、ここは殺生禁断の地であるとして制止されました。

しかし、政宗がその言葉を受け入れずに調理を続けても、鹿の肉は煮えなかったといいます。さらに、狩猟で得た衣も、着ようとすると灰になってしまいました。

政宗は、この地が薬師如来の霊験あらたかな場所であることを知ったと伝えられています。その後、眼病の平癒を祈願して回復したことから、薬師如来への信仰を深め、薬師堂や医王寺などを整えたといわれています。

薬師山の自然に包まれたお堂を訪ね、この地に受け継がれてきた薬師信仰と、そこにまつわる伝説に思いを馳せます。

◎潜ヶ浦聖観音菩薩社殿・嵯峨見台――海と岩場に抱かれた観音信仰

潜ヶ浦聖観音堂は、海辺の大岩に祀られた、独特の景観を持つ観音堂です。

海から流れ着いた観音様をお祀りしたことに始まると伝えられています。

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社殿へと続く遊歩道の階段を上ると、標高約73mの嵯峨見台に至ります。

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そこからは、牡鹿半島などを一望する雄大な眺望を楽しめます。

大自然の中に祀られた観音様と、海や岩が織りなす風景。
人々が自然の中に神聖なものを見いだし、祈りを捧げてきた姿を感じられる場所です。


◎室浜――奥松島の海辺の風景

奥松島の海岸には、入り組んだ海岸線や静かな浜辺など、松島湾の奥深い自然を感じられる風景が広がっています。

室浜にも足を運び、海と島々、空の広がりを味わいます。日常の喧騒から離れ、波や風を感じながら、奥松島ならではの自然の美しさに触れます。

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◎奥松島縄文村歴史資料館・里浜貝塚――縄文人の暮らしと自然の知恵

奥松島には、縄文時代から弥生時代にかけての人々の暮らしを伝える、貴重な遺跡が残されています。

里浜貝塚は、東西約640m、南北約200mに及ぶ、日本最大級の規模を誇る貝塚遺跡です。貝殻やさまざまな出土品から、当時の人々の食生活や生活文化、自然との関わりを知ることができます。

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この地域では、海辺の漁や塩づくりに便利な場所と、住まいを構える高台とを使い分けて暮らしていたことも、縄文人の生活を考えるうえで興味深い点です。

海や山の恵みを受けながら暮らす一方、自然の変化にも目を向け、住む場所を選び、命を守る。現地の地形と遺跡を訪ねることで、自然の動きに合わせて生きてきた人々の知恵が見えてきます。

また、木の実などを採取する際にも、人間だけですべてを取るのではなく、ほかの生き物との共存を考えた採集のあり方が紹介されています。

自然は人間だけのものではなく、さまざまな生き物と分かち合うもの――。縄文時代の暮らしを学ぶことは、現代の私たちが自然とどのように関わって生きるかを考える機会にもなります。

奥松島縄文村歴史資料館で理解を深め、実際の里浜貝塚を訪れながら、はるかな縄文時代の風景に思いを馳せます。

◎ご神木・タブノキ――この土地に根を張る生命

里浜貝塚には、ご神木として大切にされてきたタブノキがあります。

長い年月を生き抜いてきた樹木の姿は、この土地の自然と歴史を静かに伝えています。

縄文時代から人々の暮らしを支えてきた豊かな森と海。そのつながりを感じながら、生命を育む自然の力に触れます。

◎富山観音・大仰寺――松島四大観「麗観」の絶景

旅の後半には、松島四大観の一つ「麗観」と称される富山を訪ねます。

富山観音は、坂上田村麻呂が大同年間(806~810年)に、慈覚大師円仁作と伝わる観音菩薩像を安置したことに始まると伝えられています。

石巻の牧山観音、涌谷町の箟獄観音とともに「奥州三観音」と称され、古くから多くの人々の信仰を集めてきました。

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富山からは、松島湾に浮かぶ島々と海が織りなす美しい景観を望むことができます。松島の自然の雄大さを実感できる眺望です。

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また、大仰寺は、瑞巌寺第100世の洞水によって開かれた寺院です。境内には茅葺の本堂や紫雲閣があり、明治天皇・大正天皇も東北巡幸の折に訪れたと伝えられています。

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歴史ある寺院の佇まいと、松島湾を一望する絶景を味わい、旅を締めくくります。


■自然と歴史、祈りに触れる一日

今回の奥松島聖地巡りでは、海辺に祀られた観音様、古くから受け継がれてきた薬師信仰、縄文時代の人々の暮らし、そして松島の雄大な自然を訪ねます。

時代も形も異なるこれらの場所に共通するのは、人間が自然と関わり、その中で生き、祈りや知恵を育んできたということです。

広い空や静かな浜辺の風景に心を開き、古代の人々の暮らしから学び、聖地に伝わる祈りに触れる。

奥松島には、歴史を知るだけでなく、自然の中で心と体をゆったりと解き放つ魅力もあります。

秋深まる奥松島で、古代から続く人々の営みと祈り、そして美しい自然に触れる一日を、ご一緒しませんか。


■開催概要

日程: 2026年11月15日(日)

訪問予定地: 医王寺薬師堂、潜ヶ浦聖観音菩薩社殿・嵯峨見台、室浜、奥松島縄文村歴史資料館、医王寺、里浜貝塚、ご神木タブノキ、富山観音、大仰寺 ほか

※訪問先や行程は、当日の天候や現地の状況などにより変更となる場合があります。

案内人: 宗形真紀子

案内料金: 12,000円

各自負担: 拝観料:数百円程、飲食代

※料金は、お申し込み後、振込先をご連絡します。
※天候等により、訪問地の変更や、料金の微増減がある場合があります。
※部分参加希望の方には、割引のご用意があります。
※心身障がい者・経済的理由等がある方には割引等のご用意があります。ご相談ください。


🗺️移動・キャンセルについて

◎キャンセル代

1.7日前~3日前までのキャンセルは、参加料金の50パーセント
2.2日前から当日のキャンセルは、参加料金の100パーセントとなります。


◎参加者の無償奉仕による運送のお知らせ

1.出発時に各教室に集合する方は、他の参加者が運転する車両に同乗することができます。

2.これは、参加者の無償の奉仕であり、団体による運送サービスではありません。

3.これを利用されず、マイカーでのご参加も可能ですが、参加料金は減額されません。出発する教室によって料金が異なる場合は、運送料ではなく、引率・指導の経費のためです。

4.現地に集合した後の利用も可能ですが、人数に限りがあるため、事前にお申し込みください。


🗺️ご注意

1.あらゆる関連法規を順守して行いますのでご協力ください。

 ひかりの輪は、聖地巡りの実施形態に関連する法令の解釈について、関係官庁の指導に基づき、適法に聖地巡りを実行いたします。
 つきましては、当団体が、参加者の方のために、外部の宿泊施設や運送会社を手配するいわゆる旅行業務を行ったり、車両による有償の運送を行ったりすることはなく、ボランティアの方や参加される皆様のご協力をいただく等しておりますので、何とぞご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

2、一般の方も参加できますが、目的にご注意ください。

 ひかりの輪の聖地めぐりは、会員ではなく、一般の方も参加できますが、単純に神社仏閣等などを参拝する旅行ではなく、ひかりの輪の思想に関連付けながら、様々な学習をすることが目的ですので、一般の旅行業者と同じような目的でのご利用はお控えください。

3.ご参加をお断りする場合

 ひかりの輪のイベントの目的は、その思想と実践の学習、ないしは、学習に関心がある方に実際に体験する機会を提供することなどです。
 よって、参加の目的が、例えば、元オウム信者をネット等で話題にして楽しむこと(いわゆる「オウマー」と呼ばれる活動)や、特定会員への妄想的な恋愛感情等によるもの(時としてストーカー行為に発展する恐れがある「追っかけ」などを含む)と判断される場合や、活動の妨害・他の参加者の迷惑になる言動(飲酒状態や攻撃的言動)がある場合には、参加をお断りする場合があります。
 なお、過去のオウムに関する清算や、現団体の社会的事柄への取材やご批判は、団体のイベントではなく、広報部の方で承りますので、ご了解ください。

※本聖地巡りの予定は、変更になる可能性がありますので(天候等の諸条件や一定数の参加者が集まらない場合などの中止や時間変更など)、参加ご希望の方は、必ず事前に下記ご連絡先までご確認をお願いいたします。



◆ お申し込み・お問い合わせ

 お気軽にお問い合わせください。

ひかりの輪 仙台教室(東北・北海道地区)

    • 電話: 022-352-0562

    • メール: sendai@hikarinowa.net

    • unnamed6.jpg案内人:宗形真紀子

      仙台に引っ越して数年、すっかり東北に魅了されております。

      二十歳からの20年間、ある種の「魔境」を歩み、聖地巡りによって、再生の道を見つけました。

      私にとって聖地巡りとは、知識を得ること以上に、自然やその場所に身を置き、感じたことを考える実践です。

      今回は、先人が過酷な歴史の中で育んだ「命を守る知恵」と「平和への祈り」を、皆様と一緒に感じてまいりたいと思います。

      どうぞお気軽にお問い合わせください。

      ▼ 宗形真紀子の活動はこちら YouTube「鎮め方」 | note「水の神」

 

 

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