第483回『身体操作を伴う瞑想:呼吸・体操(姿勢)・歩行と瞑想』(2022年4月30日 東京 31min)
(2022年6月26日)
この講義は、ひかりの輪の東京本部教室で開催されたGWセミナーでの上祐代表の講義です。この講義は「瞑想法の総合解説:心身の健康から悟りの境地まで」と題された同セミナーの特別教本の「第2章 身体操作を伴う瞑想:呼吸・体操(姿勢)・歩行と瞑想」に基づいて、その教本を読み上げながら、さらに上祐代表が口頭で解説したり、質疑応答する形で行われました。
参考までに、第2章の目次は以下の通りです。
身体操作を伴う瞑想:呼吸・体操(姿勢)・歩行と瞑想
1.はじめに
2.ヨーガや仏教の瞑想とは、心の安定(集中)をもたらす修習
3.瞑想には形がない:座るだけでなく立位・歩行状態も
4.長生き呼吸法:ゆっくりと吐く腹式呼吸の深呼吸
5.呼吸法のさまざまなメリット
6.呼吸法がもたらす心の安定と集中
7.仏教の呼吸を使った瞑想法
8.ヨーガの基本呼吸法:集中力を高める
9.呼吸法と瞑想を伴うヨーガ体操(体操と呼吸法と瞑想の融合)
10.歩行を伴う瞑想(歩行禅・歩行瞑想・経行・ウォーキング)
11.ひかりの輪の提唱する歩行瞑想
12.歩行瞑想中での瞑想
《参考資料1》アーナーパーナ・サティ
《参考資料2》ヨーガのアーサナ
《参考資料3》ウォーキング・セラピー