第213回『ひかりの輪の幸福哲学ー心の成長のために2014年9月7日福岡89min』
(2014年9月12日)
1 仏教は、宗教というよりも人生哲学・幸福哲学である
2 仏教は、現代の心理療法にも通じる自分の心の客観視を行う
3 他より優れていても、それが自分の力だと考えると慢心に陥る
4 恵まれていれば、それを他者万物に感謝を深め、他に恩返しをする
5 他の不幸に自分は無関係ではないと気づいて、慈悲の心が生じる
6 他人が敵に見えても、自己愛を捨てれば、好敵手・切磋琢磨の対象と気づく
7 人の成長や全体の向上には、馴れ合いだけでなく、切磋琢磨する関係が必要